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きつねこ小説

やったー心優しきあいのはこびて・みうおたんから
お誕生日プレゼントにきつねこ小説がとどいたよ!!

※きつねこってのは、狐天赤木と猫鷲巣様が
イチャイチャしてたらさぞかし可愛いだろうなあ、というしろの妄想です。



ブログにのっけてもいいよって言ってくれたので、
のっけちゃいます。自慢しちゃいます。
いいだろー!!






鷲巣巌(猫)は騒がしい場を好まない。

なので『今日』という日、敢えて赤木しげる(狐)から離れて過ごした。
傍に居ようものなら、ひっきりなしに来客があって鬱陶しいことこの上も無い。

今日は、赤木しげるの誕生日、だった。

少しくらいならともかく、こうも騒がしくされては適わない。
へそを曲げた鷲巣は、集まってきた天やひろの合間をするりと抜け出し、
散策へと出てしまったのである。

別に、子供ではないのだから
『誕生日』に、そう拘るつもりはない。常と変わらぬ時間の過ぎる、日にちのひとつだ。
それでも、大勢に囲まれていた赤木は笑っていたなと、なんとなく、思い出す。

祝ってやった方が、良いのだろうか?

そうすれば、笑うだろうか、ああやって。…別に、笑った顔が見たいとか、
そんなわけではないけれど、ああいった有象無象が
赤木の誕生を祝っているというのにこの己が
何もしないというのもおかしい…だろう、きっとそうだ。

しかし、どうしたものか。何も用意などしておらず、
赤木の喜びそうなものなど、思いつ… …… … か、ない! 
思いつきそうになった自分を強制終了させた鷲巣は、うむぅ、と小さく首を捻る。
赤木は物に執着しない。
食べ物にも、(時々酷い我侭を言うくせに)執着しているわけではない。
祝ってやる、と、ただ言えば、赤木は喜ぶのだろうけれど、
それで終わらせるのは鷲巣自身が納得できない。

うんうんと、唸りながら来た道を戻る。

狐…狐…。油揚げ…? 誕生日に、それは…無い…。

利害損得を考えずに他者にモノを贈ったことなどない鷲巣には、難しい問題だった。
おうちにたどり着いた鷲巣はこそりと、部屋の戸口から顔を覗かせる。
何があったものかどういう経緯か、赤木以外の面子は
根こそぎアルコール臭を漂わせて撃沈していた。

「…赤木?」
「おう、おかえり、鷲巣」

宴会でもして潰れたのだろう。静かになったなら、まあ、多少酒臭いが良いことだ。

「……」

もそもそと、赤木の隣に腰を下ろす。

「ん?」

赤木も大概酒臭かった。
しかしザルだ。むしろウワバミ。酔っているような様子は、無い。

「……耳に触れても良い。許可する」

早口に吐き捨てるように。

「ん?」
「…耳、に…っ! …触れたがるじゃろ…っ いつも…っ!」

赤木は数秒鷲巣を見つめたが、やがてくしゃりと笑うと、手を伸ばした。
指先が、ふわふわとした猫耳に触れる。

「…ッン!」

敏感な部分で、あまり触られたい箇所ではない。
直接指が触れると、さふぁさふぁと、己が毛皮が擦れる小さな音が聞こえてくる。
赤木は楽しげに、耳を挟んで、撫でる。

「……クク」
「~~っ! ……ん、…ッく」

さす、さすと。

「…ッハ・・」

身を硬くしていれば、いつの間にか赤木が
覆い被さるような抱き締めるような体勢になっていて、
鷲巣は慌てて赤木の肩に手を置いて引っぺがそうとする。

「こ、こら…っ!!」
「触れて…撫でても良いんだろ? 鷲巣?」
「そっ…それは、…そ… ゥ・ンッ…?! や、も… 止め…っ」

顔が近付いた所為で息が掛かる。涙目になってきた鷲巣を、
まだ赤木は解放するつもりなど微塵も無く。

「フフ…」
「やっ、め… … 赤木…っ!!」

赤木の腕に、猫の鋭い爪が食い込む。
食い込む、が、それは衣服の上を上滑りし、なんの威嚇にも威圧にもなりはせず、
鷲巣はただ涙目で赤木を睨みつけている。

「…赤木…!」

ふるふると、震える爪の先はまだ、赤木を攻撃することを躊躇っていて、
赤木はくすくす嬉しそうに笑ったまま、存分に柔らかな猫耳を堪能する。

鷲巣はきっと、戻ってくると判っていたから
ほんの少し、悪いなと思いつつ、こうして全員酔い潰して待っていた。
人がいるところでは鷲巣は素直に近寄ってきてくれないので。
そうしたら、予想外に素晴らしい”プレゼント”まで貰えて、
今日は本当に良い誕生日になった。



鷲巣の誕生日には何を贈ってやろうか、考えながら、赤木はまだ指を離す気は、ない。






あーーーかわいい!!!
かわいいようーもう!!!!
そんでエロい!!エロぎつね!!ラブラブかもう!!!!!

もーほんとほのぼのしつつも漂うエロ可愛さというか
こんなどうぶつのもりを待っていた。

ちなみに、猫耳に触ってる天あかぎつねは柴犬たんが描いてくれているよ。
ピクシブにあるから探してみてください☆

柴犬からもニッコニコの鷲巣様というちょう可愛いプレゼントをもらったんだけど、
のっけていいの?自慢していいの?
わかんないから保留にしとこう。


ほんと…ありがとうございます!!
みんなの優しさに包まれて今日もしろは元気です。




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